矢野さん追悼飛行会

 同じ河川敷の古くからのメンバー、矢野さんが2001年秋に亡くなりました。生前は高低差のあるアクロバット飛行でいつも見る者を魅了してきた矢野さん。「メンバーの死は関係ない」がこのクラブの暗黙の了解ではありましたが、そうは言いながらも彼の死は皆の心に多くの思い出と共に深い傷を残すものでした。2002年1月27日(日)、そんな矢野さんの死を悼んでの飛行会が彼の奥様、お母様、そしてお子様もご参加の上催されました。天気は曇り時々雨、風も強く決していい天気とは言えませんでしたが、「俺も参加させろぉ〜っ!!」と彼の声が聞こえてきそうな・・・そんな盛り上がった飛行会となりました。

 朝11時頃、たまに雨が混じる寒い中“決行”の知らせを受け人が集まりはじめる。テントが張られ、バーベキューの準備中。
 準備も整い始めコンロに炭火を起こす。いつもはオヤジの河川敷、だけど今日は家族同伴で・・・。でもご家族の皆さん、o(^-^)oワクワク・・・と言うより寒さに丸まってたかも?
 機体の方は皆到着と同時にセッティング、既にいつでも飛び立てる状態。
 パイロットも準備万端!? この機体のオーナー、もう一機の30ccエンジン搭載の超大型機のコックピットにはその為にUFOキャッチャーで数千円をはたいてゲットしたピカチュウを乗せてたりする・・・。
 矢野さんの指定席。とは言いつつも、この後の飛行は奥さんに抱えられ見学。寒かったからそっちの方が良かったかもね・・・。
 “テープ切り”なる競技開始。それぞれ持ち寄った機体が次々に空に舞い上がる。普段は同時に3機くらいだけどこの時は5〜6機の同時飛行。雨はともかくとしてこの風はちょっと飛行にはきつかったかも?
 “テープ切り”・・・機体に紙テープを付けて飛ばし空中で切り合う。“一応”模擬空中戦と言ったところだろか? tatherっちのデジカメではこの程度にしか写せなかった。多分・・・腕もある。(-。-) ボソッ
 上で“一応”と付けたのは・・・テープを切るより機体がこうなる事の方が多いから。殆どの出場者はテープと言うより相手の機体を狙ってる。但し・・・中々狙っても当たるモンでもない。
 こっちはエキサイトし過ぎて低空でのバトルで舵が効き切らず地面に垂直落下。上から三枚目の写真の左側の機体。手入れも行き届いてムチャクチャ美しい機体だったのが・・・無残!
 空中での熾烈なバトルが終わったら、皆バーベキュー・・・とお酒で盛り上がる。ラジコンネタと・・・ちょっと故人のネタ。一番奥に写ってる方が矢野さんのお母様、今入院中にもかかわらず、この日の為に二泊三日の外出許可をもらって来られたとの事。お元気になったらまた覗きに来て下さいね。